女子ウケする外見と男子ウケする外見には何故ものすごい隔たりがあるんでしょう?
女子が見た目にこだわればこだわるほど、男子は引いていく傾向にありますよね。
でも女子からすると「おしゃれは異性のためにやってない!自分のためにやってるの」
そういうスタンスの人が多いです。
もしくは同性に「今日の格好、可愛い!」とか「おしゃれ!」とか認めてもらう方が嬉しかったりするものです。
なので、男子との服装の好みの違いはずっと平行線のまま…。
今日は思いきって、自分のこだわりを捨てて男性ウケに特化した見た目を作ったらどうなるか?
という事に焦点をあてて、その作り方について説明していきます。
お見合いや婚活の席で威力を発揮すると思いますので、ぜひ参考にして下さいね。
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すっぴんと差があることを嫌う男子
女子は元の自分からこれほどまでに美しく変身した!という事を誇りに思いますが、
男子から見るとそれは厚化粧でしかなかったりします。
家でくつろいだり、その子がお風呂から出てきた時の顔がどんななのか?
つまりすっぴんがどんな感じなのか?の方が男子は興味があるものです。
長く付き合う、または結婚を前提としている場合は特にその傾向があります。
なので薄化粧の女子の方が好まれるわけですが、女子側としてはそれでは自分に自信を持てない!という場合もありますよね。
そこで、男子から一見分かりにくい場所でメイクを盛るのがいいと思います。
そのためのコツはこんな感じ。
肌はツヤ肌リキッド仕上げ、薄付きな物で。アラはコンシーラーでポイント隠し!
薄化粧の方が絶対に好まれます。トラブル部分だけ隠して後は素肌感を生かしましょう。
リキッドを塗った後ティッシュオフしてから、お粉を付けるのがポイント。
チークと口紅は肌に馴染む色で。
流行りの赤リップは避けた方が無難。
就活で使うようなおちついたピンクベージュを使いましょう。
また、グロスは唇の真ん中だけにつけると健康的な色気も出ます。
シャドウは濃く付けず、隠しアイライン重視。
シャドウはベージュか薄いブラウンを単色付けします。
ラメ系よりはパール系の方が上品。
アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように書いて、締め色のシャドウでぼかして。
髪はストレートもしくはゆる巻き。
清潔感が出るので、ウェーブは付けすぎない髪型がおすすめ。
まつげエクステをつける
男子にはバレずに美人度が大きくアップします。ここぞという日の前に受けておくといいかも。
見出し 我が強そう、きつそうなイメージを嫌う男子
ブランド品で固め過ぎない。
浪費家だと思われないために、ほどほどのブランド感で行きましょう。
靴は丸みのあるほどよいヒールのもの。
ヒールが高すぎたり、ピンヒールだったりは怖い印象。
眉毛メイクを細くし過ぎない。
眉毛の色が明るすぎたり、角度が急だったり。地眉毛がほとんど無いなどもNG。
カラコンも黒や茶色以外は怖く見えます。
香水を付け過ぎない。
空中に吹きかけてその下をくぐる位で充分。
服装になど目立つテイストを入れない。
ロック系、ゴスロリ系テイストは引かれる。白っぽい洋服はよく好まれる。
ネイルが凝りすぎると引く。
フレンチや単色が最強です。単色でも流行りの黒、グレー、ネイビーはNG。
自分を大事にしてなさそうな子を嫌う男子
服装をギャルっぽくしない。
過度な露出はNGです。
ミニスカートや背中、胸の大きく空いた服は安っぽく見られがち。
髪色。眉毛の色などは茶髪よりも自然なブラウン位に。
おしゃれでやっているつもりでも、男子には遊んでそうと軽くみられがちです。
髪型もストレートもしくはゆる巻き位がオススメ。
前髪は短すぎても長すぎてもダメ。
ぱっつんは男子ウケしません。眉上なんてもっての他です。
かといってワンレンも似合う人が少ないので、斜めに流すのが最強。
服装に清潔感を持たせる
白シャツや白ワンピは好感度が高いです。短すぎないふわっとしたスカートも好印象。
おわりに
ここには一般的に好かれる見た目を紹介しました。
もちろん男性にも色々タイプがあって、自分は茶髪の方が好き!など外れる場合もあります。
ただ最終的に「この人とずっと一緒に居たい!」と思わせる女性というのはいつの時代も柔和な印象の女性です。
家庭に入った時に、この人なら帰宅したとき暖かく出迎えてくれそう。
美味しい料理を作ってくれそう。自分色に染まってくれそう。自分の話を聞いてくれそう。
こう見える外見を演出して損は絶対にありません。
本当の中味が違ったとしても、第一印象でいいイメージを与えることはとても大事。
親しくなっていく中で、自分のこだわりについては少しずつ紹介していけばいいのです。
向こうだって、最初は良い格好しているけどボロが出る可能性もあるのでお互い様です!
まずは最初の一歩として、万人受けする格好を試してみましょう。
ライター:オランジュ