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ニキビが消えないの?ニキビの治し方を3つ紹介!

      2016/05/22

ニキビケア
あなたはニキビで悩んだことがありますか?
ニキビが群生したりすると、本当に気分が落ち込みますよね。

顔に出来るということで、その日会ったすべての人に気づかれてしまうのではないか?と必要以上にビクビクしなければいけません。
命に関わらない皮膚の疾患なのですが、こんなに出来て憂鬱になる疾患もあまりないと思います。

出来た時の顔の清潔感はぐっと下がりますし、面接や接客、プレゼン、取引などありとあらゆる大事な場面で顔の印象を悪くし、不利な状況を作りかねません。
今回は本気でニキビを治したい人の為に、主な3つの改善方法をお教えします。

ライター:オランジュ

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セルフケアで対処する方法

まずは乾燥ニキビか脂性ニキビか見極める

自分のニキビが、肌が脂っぽすぎて出来たものなのか、反対に乾燥しすぎたことで出来たものなのかによって、セルフケアの方法はがらりと変わります。

もしあなたが学生である場合、思春期特有のニキビである可能性が高いです。

そしてあなたが社会人である場合、ストレスや血液のめぐりの悪さ、偏った食生活などのせいでバランスを崩したことによる、乾燥ニキビであることが多いのです。

脂っぽい肌で出来る思春期ニキビの特徴

出来る位置はおでこ、鼻などのTゾーンであることが多く、常に肌がテカるのが特徴。
Tゾーンにある毛穴は大きくて、皮脂の分泌が多いのでその部分がとくに詰まりやすくなって、そこにばい菌が入り込んだ時にニキビになってしまいます。

ニキビの見た目は白い膿がぽちっと目に見えていて、周りが少し赤みがかっているようなもの。
指で左右から押すと膿が簡単に出てくる感じのものです。

これは思春期で肌の皮脂分泌が異常に多くなることで出来たニキビです。
このタイプは徹底的脂の分泌を抑えること、出てくる油を取り去ることが大事です。

水分と油分のバランスが悪い、乾燥系大人ニキビの特徴

出来る位置は頬、あご、あごの裏など普段はキメの細かいはずの部分なのが特徴。
年齢を重ねるほどに下の方に出来やすくなると言われています。

ストレスや不摂生などで肌の新陳代謝が滞り、毛穴が詰まったことでできます。
また他にも、間違ったスキンケアをして化粧水などしか使っていない人だと、肌の油分が足りない!と体に命令が下って、体の中の皮脂が余分に分泌されてしまいます。

結果、その皮脂が毛穴に詰まることでニキビをひきおこしてしまうのです。
大人ニキビは、外から見て膿がなかなか見えにくいのが特徴です。
触った感じは硬くて大きめ。熱をもっていて、見た目が真っ赤です。

治りが遅いのも特徴で、いちど硬くなったニキビはかなりの期間その場に居続けます。
つぶすことも容易ではありません。なかなか膿を外に出すことは難しいです。

このタイプは生活習慣の改善(質の良い睡眠や休憩、ストレス発散、バランスのとれた食生活など)など体質の根本にメスを入れる必要があります。
そして、思春期ニキビとは対照的に適度な保湿が、新たなニキビ発生を防ぐカギとなります。

思春期ニキビお手入れの方法

思春期ニキビの場合は、とにかく皮脂を取り去ること。
化粧品はあまりべたつくテクスチャーのものを使ってはいけません。
また、刺激を防ぐためにも自然由来の安全な原料を使っている物や薬用のもの、無添加のものなど刺激の少ない化粧品を選ぶことをお勧めします。

たとえばオードムーゲ。これを化粧品と乳液でライン使いするのはおすすめです。
殺菌作用が高く肌もべたつかない健康的なスキンケアができます。
使っていくと肌が育ち、ニキビを繰り返さない肌に変わっていきます。

そして、毛穴の詰まりをできるだけ防ぐためにも、正しい洗顔の仕方は早くから覚えるべきです。
洗顔のための泡づくりは意外と難しく、できない方も多いですよね。
でもここでコシがあってきめ細かい泡を作れないと、毛穴の奥まで入っていかないので皮脂をお掃除できません。

ここで用意するといいのは泡立てネット。ドラッグストアや百円ショップでも買うことができます。
これを使って、洗顔料と水を一緒に泡立てると驚くほど細かい泡になります。
泡を乗せた手をひっくり返しても落ちない、それ位の弾力が出ているのが理想です。

この泡で、皮膚をこすらずに泡を転がすイメージで顔を包んで洗いましょう。
ニキビのあるおでこと鼻は一番はじめに泡を置いて、一番泡に触れている時間が長いようにすると、より皮脂を取り去る効果が高まります。
最後のすすぎは念入りに!生え際などもしっかりとどくように流してください。

スキンケアは水分をたっぷりと油分をほんのちょっと、のバランスを意識して与えましょう。
乳液は必要ないのでは?と思いがちですが、少し使わないと前に入れた水分が蒸発して意味がなくなってしまうので、多少は使うのが正解なのです。

大人ニキビお手入れの方法

次に大人ニキビのスキンケアについて解説します。
大人ニキビの原因は肌の水分と油分のバランスが悪いこと、肌のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)が滞っていることなどが挙げられます。

大人の肌になると、何もしない状態でうるおいが足りているケースはまずありません。
表面は脂ぎって見える肌でも、かくれ乾燥肌もしくはインナードライ肌などと言われて、内部には水分が足りていない場合が多いのです。

これを改善するには、ニキビをケアしながらもしっかりとした保湿を行う必要があります。
おすすめはDプログラムのスキンケアライン
ニキビ肌用に作られた化粧品なので安心して使えます。
化粧水+乳液はセットでしっかり使い、保湿を心がけましょう。
まずたっぷりと化粧水で水分を与えた後、それが蒸発しないように気持ち多めの量の乳液を付けます。

そして、表面の古い角質を取るタイプの、はがすパックを取り入れるのもおすすめ。
これは肌のターンオーバーを助けて、毛穴が詰まるのを防ぐ効果があるんです。
後は血行を促すようなレチノール入りの美容液をお手入れにプラスするのも効果があります。

また、お手入れの最後にさらに保湿力をアップさせる裏技として、ワセリンを薄く塗って肌にフタをする方法があります。
ワセリンは肌に優しく、どんな化粧品とも相性がいいので、乾燥の激しい冬の季節などは特に、最後にベールをかぶせる感覚で塗ってみて下さいね。

美容クリニックで対処する方法

他にもニキビを治す方法はあります。
まず美容クリニックに通う方法です。

クリニックではなんと、ニキビを意図的につぶすという施術が行われます。
それに加えて、ニキビに効く成分を塗布してくれたりします。
これは一回5000円~7000円が相場。

ニキビをつぶすときには専用のピンセットのような器具を使ってプロのスタッフがつぶします。
クリニックでの施術を受けた場合は跡を心配する必要はありません。

実はつぶすと跡になるというよりは、膿をそのまま持った状態で放置するケースの方が跡に残りやすいんだそうです。
自分の指だと、雑菌が入りやすいので悪化してしまう可能性もありますが、クリニックでは最小限の傷で膿を外に出すことが出来るのでそこが魅力です。

参考までに、筆者が通っていたクリニックでの施術の流れを説明しましょう。

1.ピーリングをする

顔に古い角質を取りやすくするためのピーリング剤を塗ります。
やや、ニキビのある場所はしみますが特に気になるほどのレベルではありません。
液体をハケのようなもので肌の上ですべらせて塗られる感じです。

2.イオン導入をする

ビタミンCの入った液を浸したパックを顔に付けます。
その上から特別なイオンの出る機器を当てて、滑らせます。
特に痛みはなく、ひんやりと感じて気持ちいいです。
このくだりはエステに来ているなというリッチな感覚が味わえます。

3.ニキビの膿を圧出する

膿を出し、治りを早くします。
この膿を出す行為ですが、実はけっこう痛いです。
痛すぎて涙が出る時もあります。

施術後に各所から血が出ているなんてこともザラ!
痛いのが苦手な人は最初から覚悟を決めていかないとびっくりするかも。

ただ、そうしてもらった部分は確かに治りが早く、炎症もぴたっと止まります。
繰り返し、大量のニキビができてお悩みの方はクリニックもお勧めです。

皮膚科で対処する方法

一般的な皮膚科に相談した場合

皮膚科でも色々な皮膚科があります。

普通の皮膚科では殺菌効果のあるローション(アクアチムローション)などだけが処方されたりすることが多いです。これは抗生物質で、アクネ菌をやっつける効果があります。

ですがこれだけではなかなか治りにくい場合も多く、皮膚科では合わせてNOVなどニキビ用のスキンケアラインの使用を勧められたりする場合もあります。

ニキビ治療を得意とする皮膚科の場合

一方、ニキビ治療に定評のある所に通えば、保険適用外のレチノールなどが入ったジェルをくれたりしますので症状はかなり改善する場合が多いです。
レチノールは皮膚のターンオーバーを正常にする効果があり、塗り続けることであらたなニキビができにくくなり、ニキビ跡をうすくする効果も期待できます。

このような外用薬を処方してくれる場合、一回の通院での支払いは2,000円~3,000円ほどになり、普通よりややお金はかかりますが、美容クリニックよりは割安な印象です。
家でレチノールなどを使うと驚くほど回復が早いので、何とかしたい方はニキビ治療に定評のある皮膚科の門をたたくのもお勧めです。

皮膚科でもニキビはつぶす所もある

皮膚科でもクリニックと同じようにニキビをつぶす場合があります。
治りが早くなって助かりますが、素人はマネしないようにしましょう。

とくに赤ニキビは悪化が怖いのでさわってはいけませんし、白いニキビでも出来てからどの位経っているかによってつぶしていい場合と悪い場合があります。
プロにおまかせするのが一番です。気を付けましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

お金をかけないで治すにはやはりセルフケアが一番ですよね。
よほどひどい状態にならない限りはまずセルフケアで試してみるのがおすすめです。

自分の食生活に野菜(ビタミン)が足りているか?など体づくりも意識して改革してみましょう。
お菓子やジャンクフードを控えるだけでも1か月後には出来るニキビの数が減ったりするものです。

睡眠をしっかり取ったり、没頭できる趣味を見つけてストレスを発散したりすることも、遠回りに見えても皮膚のためにいいことだったりします。
プラス、正しいお手入れの習慣を身に付ければかなりコントロールしやすくなりますのでぜひみなさんも試してみて下さいね。

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