美健コンシェルジュ

美容と健康のプロがお役立ち情報をお届け

仕事で集中力を高める方法とは?

      2016/02/08

集中できない
集中力して仕事できてますか?

「さあ仕事を始めよう!」と思い立ったら、すぐにパッパッと仕事を片付けていけたら気持ちいいですよね。

でも、実際はなかなか集中できないもの

あの企画書はいつまでだったかな?
課長に頼まれた見積もりも今日中に仕上げなきゃ
今日のランチは何にしようかな…

次から次へと別のタスクが思考に侵入してきます。

そうゆう私も、集中力を上げるのに苦労する人間です。

「今日は朝からブログを2記事は書くぞ」と思い立っても、パソコンを起動すれば条件反射的にグーグルクロムをクリックしてネットサーフィン。
「そろそろ始めるか」とクロムを閉じれば、今度は目に入った小説を読み始めてしまいます。

集中力を上げるのって本当に難しい!

いったいどうすれば、スムーズに仕事に入ることができるのでしょうか。

スポンサーリンク

脳の基本回転数とは?

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)では、「脳には基本回転数とでも呼ぶべき要素がある」と書かれています。

何か問題を解決しなければならないときに、ぐっと集中力を高めて、早く的確な判断ができる。そうゆう力量を、本書では脳の基本回転数とよびます。

集中力を高めるとは、実は脳の基本回転数を高めることなのです。

例えばパソコンは、立ち上げたばかりではスムーズに動きません(最近のものはすぐにサクサク動くものもありますが)。

でも、しばらく温めておくと、だんだん処理能力が上がってくる。使い始めて10分もたてば、思い通りを情報を処理してくれるものです。

休み明けや寝起きの脳は、まだ基本回転数が低い状態です。また、食後は血液が胃の周辺に集まりやすいので、どうしても脳の働きが鈍ります。

ここから仕事に入るまでにいかに回転数を高めていくか。

これが、集中して仕事に入るために意識すべきことなのです。

運動系を動かす

でも、問題は「脳の回転数は上げようと思えばいつでも上げられるものではない」ということです。

意思で上げるのではなく、具体的な行動を行って回転数を上げることが必要となります。

その一つが「運動系を動かすこと」ことです。

手・足・口。こういった運動系を積極的に動かすことが、思考系を活性化させるのです。

人間の思考と身体はつながっています。体調が悪いと気持ちも落ち込むことって、誰でもありますよね?

運動系と思考系は常に連動しているので、身体を動かすことが脳を動かすことにつながるのです。

運動などをして食物の消化を助けることを「腹ごなし」というように、運動は脳に血液を行き届かせるために重要なんですね。

24時間働くのは効率的?

栄養ドリンクの宣伝で「24時間働けますか?」というキャッチコピーがありました。

このように使える時間のすべてを投入すれば、仕事を効率的にこなせるのでしょうか。

多くの人は「時間をかければたくさんの仕事ができる」と思っています。

しかし、ここに落とし穴があります。

実は、たくさんの時間を費やせば、仕事量が上がるわけではないのです。

なぜ時間をかければかけるほど仕事の効率が下がるのか。それは、時間がありすぎると脳が怠けて、基本回転数が上がらないからです。

タイムプレッシャーが仕事の効率を上げる

脳の回転数を上げる2つ目の方法は「タイムプレッシャー」をかけることです。

「何時にここまで仕事をしなければならない」
「昼までに企画書を書き上げなければならない」

このように「しめきり」を設けることで緊張感が生まれ、脳の回転数が高まり集中力が上がるのです。

学生時代の試験を思い出してみましょう。もし「何日かけてもいい」と言われたら、あれだけの問題を60分とか90分で解けたでしょうか。途中で飽きて投げ出していたかもしれません。

「これだけの時間しかない!」というプレッシャーが、自然と脳の回転数を上げるわけですね。

上記の私の例で言えば「今日は一日中ブログを書くぞ」という姿勢がダメなわけですね(笑)。

「毎朝1時間だけ書く。それ以外はやらない」

こうゆう姿勢のほうが、よほど効率的に記事を書けるはずです。

仕事のデキる人は時間的制約がある人が多い

大企業の社長やトップセールスを誇る営業マンには、実は時間的に余裕がない人が多いのです。

例えば、某有名企業の社長は、病気の奥様の代わりに毎朝子供の弁当を作り、仕事後は幼稚園まで迎えにいくそうです。

また、シングルマザーで家事をこなしながら、保険のトップセールスでありつづける女性もいます。

もちろん、もともとの能力が高いということもあるでしょう。

ですが「何時までに仕事を終わらせなければならない」というプレッシャーが脳の回転数を上げ、結果的に効率的な仕事を生み出しているとも言えます。脳科学的にみても、こういった境遇にある人のビジネススキルが高くなるのは当然といえるのです。

タイムプレッシャーは仕事の質もあげる

時間の制約があることは、仕事の質も上げることがわかっています。

仕事は突き詰めれば無限のタスクが出てくるものです。つまり、永遠に終わりがない。

このような性質をもつ仕事に対して「何時間かかってもいいから完璧にやってくれ」と言われると、逆に何からやったらよいか分からなくなってしまいます。

でも、時間がないと必然的に優先順位をつけなければなりません。すべてをやることはできないからです。

つまり、時間の制約の中で働いていると常に優先順位を考えるので、判断が効率化されます。それで結果的に仕事のクオリティーが上がるのです。

仕事も大事。遊びも大事。

仕事のデキる人って、遊び好きな人が多い。

これもタイムプレッシャーによる仕事の効率化から考えれますよね。

「今日は飲み会があるから残業できない」と思えば、必然的に集中力が高まりますよね。

仕事も大事、遊びも大事にして、イキイキと過ごしたいですね。

まとめ

・脳には基本回転数がある。仕事を始める前に基本回転数を上げておくと、効率よく仕事をこなせる
・手・足・口といった運動系を動かすことで、基本回転数が上がる
・タイムプレッシャーをかけることでも基本回転数は上がる。仕事に締め切りを設けること

 - 仕事・転職