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美髪になるためのコツ!シャンプー・ドライヤーの上手い使い方

      2016/02/08

美しい髪

皆さんは髪の洗い方に自信はありますか?

自己流のやり方で洗っていると知らず知らずのうちに傷んでいる可能性が!

今回は髪を守る為の知識正しい洗髪・ドライの仕方についてご説明します。

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髪は意外とささいな事で傷ついている!

摩擦に弱い

タオルドライする時に、髪をタオルで両側から挟んでゴシゴシしていませんか?
ロングヘアの人は特に、早く乾かしたいがためにやってしまいがち。
こうしないと髪の内側の水分が取れないんですよね。

でも実は髪はかなり摩擦に弱く、こうやって擦るだけでも表面のキューティクルがはがれてしまうんです。

キューティクルがはがれた髪は、引っかかりやすくキシキシします。
ダメージを負った状態なので切れ毛や枝毛も多くなります。
ツヤがなくなるので、美髪とは程遠い状態に!

熱に弱い

髪は熱にも弱いものです。
洗髪はお風呂で行うので、使うお湯がついつい熱かったりしますね。
すすぐお湯が熱すぎるとキューティクルが立ち上がって、髪が膨らむ原因になります。
ボワボワとした髪は美しくありませんよね。

そして、ドライヤーを使う時にも熱を一か所に与え続けると、キューティクルが壊れます。
こうなると、髪は傷むしツヤもなくなって良い事はひとつもありません。

水に弱い

髪が濡れたままの状態でブラッシングしていませんか?
例えば乾かす時にブラシ内蔵型のドライヤーで半乾きの髪を直接ブローしたり。

髪が水を吸った状態というのは通常よりかなりもろくなります。
切れやすくからみやすいのでブラッシングはNG。

ブローするなら風を当てるタイプのドライヤーとロールブラシで。
髪から一定の距離を置いて風を当てます。

洗髪と乾かす時の正しいやり方

洗髪前に髪をとかす

ブラッシングするとその後の洗髪時にからみにくくなります。
絡まなければその分髪のダメージを軽くする事ができます。

さらに汚れが髪の表面に浮き出て、シャンプーで落ちやすい状態になります。
これをする事で、後のシャンプーのくだりがずっと楽になるのでおすすめ。

髪を濡らす

適当にザーッとシャワーをかけたら早速シャンプーを手に取って・・・という感じの方も多いとおもいます。

でもここは念入りにお湯を頭皮にかけて水分を浸透させて下さい。
実はこの流水だけで汚れのほとんどが落ちると言われています。
なので、シャンプーの量も少なくて済みますし、泡立ちもよくなり、短時間で洗えます。

シャンプーをつけていく

シャンプーはポンプから出した後、その状態のまま髪につけていませんか?
これはNG。洗浄成分がひとつの所に濃く付きすぎます。

シャンプーはたしかに汚れを落としてくれますが、髪にとってはそんなに良いものではないのです。
なので出来るだけ短時間で使い終わりたい所。

まず手にとったら軽く泡立てましょう。そのあと髪に乗せて使います。

洗髪

指の腹で地肌を軽くもみこむような感じで洗っていきます。
美容院で美容師さんが洗ってくれる時、気持ちいい位のプッシュをしてくれると思います。
あの感覚を思い出して、頭皮をきれいにしましょう。
ただし必要以上に長く、ゴシゴシとする必要はありません。

タオルドライ

タオルは吸水力の高いものを選びます。
髪をはさんでじんわり当てて、水分を吸い取る感じで使いましょう。
両側からポンポンと叩くのも可。

ロングヘアで乾きにくい方は、ヘアターバンという商品があります。
髪に巻き付けておくと、ターバンが髪の水分を吸収。
何もしない場合よりもかなり早く髪が乾きます。

ドライヤーを使う

ドライヤーはある程度離して使う事。
毛先よりも根本を重視して乾かして下さい。

実際、地肌の辺りに近い程乾きにくいと思いませんか?
地肌に温風を優しくあてて、軽く頭皮をマッサージしているとすぐに乾きます。

また、ドライヤーの風は上から当てて下さい。
キューティクルの生えている方向が上から下なので、この方向だと髪を傷つけません。

もう少し詳しく知りたい方へ

髪は毎日洗わない方がいい?

その通りです。
清潔好きな日本人にはちょっと心もとなく感じるかもしれません。
でも髪の健康から考えた場合には1日おき位がちょうど良かったりします。

無添加のシャンプーなどがおすすめ

毎日洗うのが良くないと分かっていても、職業上いつも清潔でいなければならない人もいるでしょう。
その場合は使うシャンプーの洗浄力を落とす方法がおススメ。

市販のシャンプーには界面活性剤が多く含まれていて、そのおかげで泡立ちや泡切れが良く、使い心地が良く仕上がっています。
でも髪にとってはこの成分は負担。痛みの原因になっています。
なのでそれが配合されていないものを選んでみましょう。

濡れたまま寝ちゃダメ?

ドライヤーの熱が髪を傷ませると知って、「じゃあ私は自然乾燥で!」と思ったあなた。
残念ながら、これもまたマズイ処置のひとつなんです。

先ほど書きましたように、髪が濡れていると切れやすかったり摩擦に弱かったりします。
この状態で枕と擦れることによって、髪は急激に傷んでしまうんです。
傷みにくいよう気を付けながらのドライヤーというのが最善の策です。

コンディショナーとトリートメントの違い

コンディショナーとトリートメント、みなさんどちらを先に使っていますか?
もしくは片方だけしか使用していない場合もあるかもしれませんね。

正解は、トリートメントが先。
トリートメントは毛髪のキューティクルを補修したりする役目。
コンディショナーは上からコーティングして指通りを良くする役目があります。
髪に栄養を届けているのはトリートメントの方なんです。
順番を間違えると威力が半減するので気を付けましょう。

ヘアアイロンを使う時のテクニック

ドライヤーと同じく、熱を使うヘアアイロンも髪を傷める要因です。
なるべく傷めずに巻くには、長時間ひとつの場所で当てないこと。

カールのくせがつくのはあっためている時ではありません。
コテを離して、冷めていく過程でつくんです。

なのでコテを当てた後はそのカールを指で持って、空気に触れさせる感じで数秒持っていてあげるときれいなカールが付きます。
お試しくださいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
「ドライヤーの当てる方向まで正解があったとは!」と思ったかもしれません。
でも知っていると知っていないでは大違い。
洗髪とドライは繰り返しする事なので、気を付けることの積み重ねが周りと差を付ける事でしょう。

ライター:オランジュ

 - ヘアケア